これからの英語教育について

本当に必要な「英語力」とは、どのようなものですか?

英語で聞く力、話す力、発信する力でしょうか?

 

英語とひと口に言っても、使われる状況や対象によって、求められる文法の正確さ・表現の豊かさ・発音の美しさは異なります。自分の求める世界はどのようなものですか?自分のしたいこと、成し遂げたいことは何ですか?

 

実際の英語でやりとりをする場面では、文法の正確さは多くの場合求められはしますが、もっと大切なことは、気持ちが通じ合うこと、優しさや思いやり、相手を認めることである、ということに気づいている日本人は意外に少ないのではないでしょうか。語学力を支える力は、伝えようとする心と、相手を理解しようとする気持ちです。

 

ビジネスの場面でも、人としての信頼や温かみが力を発揮するのではないかと思います。自分のバックグラウンドや個性、率直な感想を極力表に出さないことがマナーであるとされることが多々ある日本ではなかなか想像できないかもしれませんが、何を考えているのかわからない、クールで個人的な意見を言わない人、思ったことを表面に出さない人は、英語でコミュニケーションを図ろうとする世界においては、むしろやりにくさを相手に感じさせます。

 

現在日本で行われている英語教育は、できるようになること、成長すること、英検に合格すること、就職で有利になることなどを意識しすぎているのではないでしょうか。志望校への合格や将来の安定を意識して努力することを否定するわけではありませんが、そうやって得ようとする英語力は実際のところ、どこで使われると想定しているのでしょうか。むしろ重要なのは、異なる文化的背景をもつ人々と相互理解をはかるために必要な力を伸ばすことではないかと思います。

 

◇しっかりと伝わる英語。

◇こころが伝わる英語。

◇自分を表現できる英語。

 

レインボー・イングリッシュ・メソッドの目指すこの三つの柱の「英語力」は、参加する一人ひとりの目的によって無限に広がっていきます。

 

まずは、日本語の影響を受けることなく、息をしっかりと使って発音する方法を、具体的に、一つひとつ丁寧に練習することから始めてみませんか。日本人が英語を習得する上で、発音・アクセントは極めて重要です。